膵臓がんの画期的な検査方法が発見される!!しかも15歳のジャック少年によって!!どんな子なの?イケメンでしたw【画像】
膵臓がんの画期的な検査方法が
この度、アメリカで発表されました!!
その方法の発見者は、
15歳のジャック少年!!
どんな検査方法で、
そんな彼はどんな子なんでしょう!?
膵臓がんと言えば・・・
発見が遅れやすい臓器のひとつで、
判明した時には、手遅れとなっている
場合が多いがんです。
そんな膵臓がん、
その発見の検査を、今までの・・・
168倍早く、
費用は26000分の1、
精度は400倍!!!!
という新しい検査方法を
若干15歳の少年が発見したのだと
言いますから、驚きですよね(*゚▽゚*)
その少年は、
アメリカ、メリーランドに住む高校生の
ジャック・アンドレイカさん。
そもそも、どうして、ジャック少年は膵臓がんに興味を
持ったのでしょう!?
13歳の時に、身近な親しい人を膵臓がんで亡くしたというジャック少年。
それがきっかけで、膵臓がんを調べ始めます。
そうするうちに、検査に800ドルもかかる上に、
30%を見落とすという検査の脆弱さを知るのです。
その原因は、血中にあるごく少量のタンパク成分を調べなければ
ならないからです。
これが難しいのだとか・・・。
彼は、8000種あると言われている、膵臓がんの発生タンパクのうち、
さらに、固有の特徴的なものを特定。
それを調べれば膵臓がんであることを
早期の段階で判明することが可能となりました!!
ここからがさらに凄いですよ・・・(゚∀゚)
研究を続けたいと思った彼はある行動に出ます。
全米中の大学教授に手紙を送るのです。
それも200人!!
何と、その1人から返事が来て、
ジョン・ホプキンス大学で
彼の研究は続けられ、さらに昇華されます。
この検査。
約5分で、3円で出来るらしいですwww
しかも、HIVなどにも転用可能なんだとか!!
将来、もっともっとがんや病気の予防医学に役に立ちそうですね。
・・・この200人に手紙っていうのが
本当に凄いことだなと思います。
アメリカってこういうのありますよね!?
少年のアイデアが世界を変えていく。
まさにアメリカンドリームな感じで、ワクワクすらしますね(*゚▽゚*)
もっと早く、この検査方法が確立されていたら、
スティーブ・ジョブス氏も生きていたのかも知れませんね
【必見】ジャック少年のスピーチがあります!日本語訳で読み易いですし、とてもわかり易いですよ!!
![]() 【2500円以上送料無料】膵臓の病気がわかる本 急性膵炎、慢性膵炎、膵臓がんの治療と日常生活… |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません