プロレス大賞東スポ2013はレインメーカー・オカダカズチカ!!2年連続は天龍以来!!ベストバウトは!?【画像】【動画】
東スポ2013プロレス大賞が決定!!
レインメーカーこと、
オカダ・カズチカ!!
2年連続は天龍以来の快挙!!
気になるベストバウトは!?
ってゆーか、オカダって誰!?
皆さん知ってます!?
毎年この時期になると発表される
東京スポーツ主宰の「プロレス大賞」。
その年、最も活躍したレスラーに贈られる権威ある賞です。
言わば、MVPですね!
今回で40回目を数えるという、歴史的にも長い、
日本プロレス界の最も名誉ある賞といっても過言ではないでしょう!!
そのプロレス大賞に、2年連続で
新日本プロレスの
レインメーカーこと、オカダ・カズチカ選手が選ばれました!!
これは25年ぶりにとなる、
天龍選手以来の快挙となります!!
最終選考には、オカダ選手の他に、
同じく新日本の永田裕志選手、飯伏幸太選手(DDTと2団体所属)、
NOAHのKENTA選手などなど・・・居ましたが、
過半数という大差をつけて、
オカダ選手が選ばれたといいます(*゚▽゚*)
その理由は・・・
「去年は2回の防衛だったが、今年は名だたる強豪を倒した」
「あれだけのバランスがとれる選手は居ない」
「集客も出来る、顔もいい」
「プロレス業界のリーダー新日本のトップとして
誰もが認める存在となった」
確かに、確かに・・・(´ω`)
本当その通りなんです・・・。
ここで、プロレスを知らない人やオカダ選手を知らない人も
いると思うので、説明したいと思います!!
現在26歳のオカダ選手。
元々16歳でプロレス界入りしています。
最初は登竜門という別の団体所属でしたが、のちに新日本入り。
当時は特に目立つわけでもなく、
他の新人同様、海外への武者修行に行っておりました。
2012年の1.4東京ドーム大会(新日本主宰の毎年1月4日に行われる
プロレス界で最も大きな大会)で凱旋帰国。
“金の雨を降らせる”⇒レインメーカーと自称し、
リングに戻ってきたのです。
当時、新日本には棚橋弘至(37歳)選手という絶対的な
IWGP王者がおり、凱旋試合で勝ったオカダ選手は、
突然のIWGP挑戦宣言。
これには、会場も、世間もブーイングでした・・・!!
名前も知らないようなポッと出の新人レスラーが、
イキナリのIWGP挑戦だった訳ですから・・・。
場違いも良い所って感じでした・・・。
ところが、2月に行われたIWGP戦で、
オカダ選手は棚橋選手を撃破!!
その後も棚橋選手を中心に名勝負を繰り広げつつ、
徐々にその実力を周囲に認めさせていきます・・・!!
自分も、最初は皆と同じでした。
「誰?」って感じでオカダ選手を観ていましたが、
その試合内容にビックリ!!
190cmオーバーの身長にも関わらず、俊敏。かつ技がカッコイイ。
そして的確。スタミナは無尽蔵・・・。
ちなみにオカダ選手、
50mを5秒という驚異的な身体能力の持ち主です・・・!!
かつてないレスラーに成長して、
オカダ選手は帰ってきていたのです!!
皆、IWGP獲っても、まだ信じてなかった人も多かったですが、
試合を重ねるうちに認めざるを得なかった。
そして、今や、誰もがその試合を観たい!と思える、
まさに新日本の絶対的エースの座を、
自らの実力で奪い取ったのです!!
マイクも、元々超自信満々のコメントが多く、
帰国当初は「口だけ」なんて言われていましたが、
結果が伴えば、それは真実になります・・・。
今は「有言実行、頼りになる男」。
それがオカダ・カズチカ選手ですね(*゚▽゚*)
今回も得意の“口”は絶好調!?
過去2年連続は、
アントニオ猪木選手、ジャンボ鶴田選手、そして天龍選手ですが、
「当然の結果。
彼らは自分と同じ時代にいなくてよかった。
俺と同じ時代じゃ連続は無理でしょうしね。」
また、
「来年もそれ以降も、オカダを選ばなきゃいけなくなるんで、
東スポさんには初の『殿堂入り』を作ってもらわないと。」
と、まさに
周囲のレスラーと自分との「レベルの違い」を改めて強調しました!!
そうなんです、確かにレベルが違うんですよ・・・。
3年連続はみえていますね・・・(´ω`)
ちなみに、今年の一番の試合を決める「ベストバウト」には、
新日本のG1クライマックスシリーズでの1戦である、
8月4日、「中邑真輔vs飯伏幸太」戦が選ばれました!!
これが凄い試合でしたね!
ただ、プロレス大賞のオカダ選手の試合じゃなかったので、
来年はベストバウトも獲ってもらいたいですね~!
プロレスに興味の無い方も多いと思いますが、
一度観てみて下さい!
結構ハマりますよ?昔よりも女性も多くなって観やすいし、
選手も個性的でカッコイイ選手ばかりですから!!
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