「黒子のバスケ」脅迫騒動!書店によって対応の別れた理由!?TSUTAYAは撤去へ・・・その脅迫ってどんな内容!?【画像】

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「黒子のバスケ」脅迫騒動!!

TSUTAYAは撤去を決定!!

その他の書店は撤去せず!!

対応が別れた理由は何だったのか!?

そもそも、どんな脅迫内容なの!?

気になる所、調べてみましょう・・・!

 

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現在、週刊少年ジャンプで連載中の

人気漫画、「黒子のバスケ」

約1年ほど前から脅迫が相次いでおり話題となっていました。

 

つい先日、各有名書店に「黒子のバスケ」関連の商品を

撤去するようにとの脅迫が届き、TSUTAYAがそれに対応。

撤去を決定したのと発表がなされました!!

 

一方で、ジュンク堂、三省堂、宮脇書店、紀伊國屋書店

などの大手書店は撤去をせず。

 

「書籍は表現の自由の作品。読者に届ける為に

預かっている物。軽々と撤去は出来ない。」

とコメントを発表しています。

 

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ネット上では、賛否両論入り乱れる展開(>_<)

TSUTAYAの対応については、

撤去をしなかった時に、もしも本当に凶悪事件が起こった場合、

責任を取れるのか?英断だったと思う。

 

その他の撤去を選ばなかった書店へも、

表現の自由を守った。書店としてのあるべき姿。

脅迫に屈さなかったのが、よかった。

 

などなど、色々な意見が聞かれています。

 

これは、どちらの判断が正しい・・・

それは今は分からないでしょう。

それこそ、本当に事件が起こってしまったら、

その書店の対応は非難されるのかも知れません。

 

要は“結果論”だと思うのです。

 

犯人はこうやって楽しんで知るのでしょうか?

それとも・・・?

その意図や真意が計り知れますね・・・。


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そもそも、この脅迫は約1年前から始まりました。

一番最初は、

2チャンネルに犯行を示唆する書き込みが行われたのです。

 

「恨むなら藤巻を恨め」

 

藤巻とは、もちろん作者の藤巻忠俊さんのことでしょう。

犯人は個人的な恨みを藤巻さんに抱き、

「人生をメチャクチャにされた。

復讐したいが居所が分からない為、

OBである上智大を狙う。」などとし、

藤巻さんが中退している上智大に、

硫黄臭のする液体を放置したり、

卒業した高校に脅迫文と白い粉を送りつけたり・・・。

 

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これって結構キテますよね・・・(;_;)

 

かれこれ1年経つのですが

犯人の目星すらついていない状況

なんだとか・・・

要求はドンドンエスカレートしているようにもみえますね・・・。

 

同作品は、連載当初から、かつてジャンプで驚異的な人気を誇った

「スラムダンク」をパクっている

とネットで揶揄されることもしばしばで、

犯人は“スラムダンクの熱狂的信者”との憶測もありましたが、

それでは藤巻さんに「人生を狂わされた」というのは

表現が少々違うのでは?とも言われています。

 

関連イベントも中止が相次ぎ、

まさに犯人の思う通りなのでしょうか・・・。

 

まさに現実に起こったミステリー・・・。

 

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なるべく早急な解決を望みます。

詳細分かり次第、またアップしていきますね