BORDERの最終回含めて視聴率ってどうだったの?打ち切りは本当!?【画像】
何度思い返しても、衝撃的なラストでしたよね
・・・小栗旬さん主演の
「BORDER」ボーダー!!
何でも、視聴率は右肩上がりに伸びていき、
裏番組の同じく刑事もので話題になっていた「MOZU」を
超える勢いとなっていました。
そんなBORDERの最終回が6月5日に放送となった
わけですが、その気になる視聴率ってどうだったんでしょうか!?
小栗旬さん(31)主演の
テレビ朝日系連続ドラマ「BORDER」が
6月5日に最終回を迎え、
視聴率が14・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
だったことが6日分かりました。
全9話の平均は12・2%でした。
これまでの視聴率の推移というと・・・
初回9・7%、
第2話9・7%とスタート当初は1ケタだったのですが、
その後は第3話10・1%、
第4話12・0%、
第5話13・1%、
第6話11・6%、
第7話16・7%、
第8話は12・8%を記録、
作品の評価とともに徐々に数字を上げていきました。
同作は、
「GO」や「SP 警視庁警備部警護課第四係」などの
原案・脚本を手掛けた直木賞作家の
金城一紀氏書き下ろしの刑事ドラマです。
テレビ朝日の連続ドラマは何と、今回が
初出演にして初主演の小栗さんは
“死者と対話できる”特殊能力を持つ刑事・石川を演じました。
殺害された被害者に直接犯人が誰かを聞ける。
そのことで、まずは犯人が分かる。
それ故に石川の苦悩は大きく、
分かっていながら犯人を逮捕出来ない悔しさや
虚無感などが、入り混じり、
回を重ねるごとに徐々に疲弊していく彼の姿・・・。
とても演技うまかったです(*゚▽゚*)
本当、感情移入しながら見入ってしまいましたwww
最終回は、
休日のショッピングモールで
行方不明になった8歳の少年が翌朝、
遺体で発見される所から始まります。
死因は舌骨の骨折による窒息死の可能性が高く、
犯人は医学的知識を持った人間と推定され、
遺体の胸には非分泌型の唾液で
アルファベットの「A」の文字が書かれていました。
少年の霊の話から石川は
玩具会社の社員・安藤(大森南朋・42)を
犯人だと突き止めるが、安藤の犯行を裏付ける
証拠は何も見つからず…という展開に!!
衝撃的なエンディングを迎える最後まで
息を付かせぬ展開に本当に痺れましたね
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